11月27日の株式投資実績(手取り損益+878円)
こんばんは。
本日も日経平均が続伸、加えて新興銘柄もかなり強い動きとなりました。本日は損切りしようと思っていた恵和が徐々に上昇していたので、本日前場高値あたりで売り注文を出していたら引っかかっていました。その後も上昇を続け売値よりだいぶ高い水準で引けています。ただし、よくわからない銘柄であった上にかなり上下のブレが激しいので損出さずにとりあえず手放せたのは良かったです。
日経平均が強かったと記載しましたが、200円超上昇していたにもかかわらず、最終的な引けは60円程度の上昇で引けています。また、値嵩株のソフトバンクグループやダイキン工業などの上昇の要因が大きく、225銘柄のうち、約1/3にあたる73銘柄は下落しています。
一方で、ここ1年程度で上場したIPO銘柄に関してはその大半が上昇しており、日経でも取り上げられている通り、IPO銘柄のセカンダリーが始まっている。非常に残念であったのが、先日上場したセルソースで下落傾向からどこで反転するかしばらく見守っていましたが、本日ストップ高となり買い時を逃す展開となってしまいました。あたし以降も様子は見ていきますが、なかなか手が出しにくい金額帯となっています。
いま非常に悩んでいるのが、マーケットエンタープライズの立会外分売でエントリーするかどうかとなります。同社は、ネット型リユース・レンタル事業を営んでいますが、直近1年間は上昇基調が続いています。既にPERが50倍を超えており若干上昇し過ぎている感はありますが、分外公表後、7営業日連続で下落しておりいったん分外が終わることで悪材料出尽くしとなる可能性も十分あります。また分外する理由も市場替えを目的とし将来的に1部上場を目指すというものであります。ただし、分外で26万株が売り出されますが、直近数営業の出来高は20万から30万程度であり捌き切れるかという問題もありますが。買うとしても100株ですが、明日の朝8時20分まで猶予があるので朝のいた状況なども踏まえて考えていきたいです。
だいぶ含み損が減ってきましたが、一時に比べるとまだまだ含み損だらけです。今年もあと1か月ですが頑張っていきましょう。