2月14日、17日の株式投資実績(▲938,551円、確定損益なし)
おはようございます。
先週さらに散々な日々が続いています。
コロナの影響が改めて株式市場に影を落としているようです。先週の金曜日は、那須鉄残り100株を売却し、その他AKIBAやセレスポなども損切りしました。そのため、株式投資始めて以来最大の損切りをした1日となりました。
昨日は好調な動きをしていた横浜ゴムを買ったのみでほとんど動かしていません。底がどこになるのか探っている状況です。
下落基調が続いているため年初来当落率はマイナス30%近くまで行きました。流石にここらで止まって欲しいものです。
マザーズ指数は830程度まで下落し、中小株投資家にとってはかなり厳しい状況かと思います。全般的に売られている今が本来なら買いのチャンスなのでしょうが、余力の問題もありなかなか下落時に買い続けられる投資家は多くないのでしょうか。この下落がいつまで続くかもわかりませんし。
とりあえず決算シーズンを抜けましたが、今回の決算シーズンを通して、決算で上方修正や増配などポジティブなニュースが出ても元々の期待値が高すぎたり、チャートが崩れている銘柄はなかなか復帰が難しいということを学びました。本当に株式投資は難しいですね。
これも勉強と思い今日も頑張ります。マザーズなどの中小株の比率を高めすぎてしまったという反省もあり、現在東証1部の全銘柄を番号順に日足、週足、月足のチャートを見ていっています。1部の銘柄だけで2,000を超えるため、まだ2000番代までまでしか見れていませんが、そのうちブログに載せようと思います。