3月23日の株式投資実績(+8,248円)
こんばんは。最近は株式投資より先物取引に夢中のにわか投資家です。
本日はNYダウ先物のサーキットブレーカー発動からの下落スタートとなりましたが、寄りを底として、徐々に上昇。先週木曜から持ち越していた先物のショート(売り)は、金曜のCEM日経先物が一時18,000円を付けており、本日大幅な損切りを余儀なくされると落胆していましたが、寄りで決済し3万程度の利益となりました。ただし、後場に再度インしたショートが現在爆損状態(追記 爆損で損切りしました)であり、これがどうなるかはダウ次第となりそうです。
先物は持ち越しているものや一部清算されてしまっているものや振れ幅が大きいなどの理由から、週の終わりに当初始めた40万から利益がでた一部分を戻したいと思います(先週10万戻しました)。
株式に関しては、先週持ち越していた小松製作所を寄り付近で利確、前場ファナックを空売りしましたが、ほぼ同値での撤退となりました(保有続けていたらやばかったです)。
三井E&Sがストップ高しており、同社の空売りを入れていましたが、結局売らずに取り消しました。個人的には明日40円近くは下落するのではと思っているのですが、同社はとにかく業況が良くないのですが、ヤーマンのように売られ過ぎた銘柄が数日反発する可能性も十分あり辞めました。
今日の注目は何と言っていもソフトバンクGでしょう。ザラ場で適時開示を出し、資産(おそらくアリババや子ソフトバンクのこと)を売却し、その資金で借金を返しながら最大2兆円の追加自社株買いをするとのことです。当該プレスを受けて、同社はストップ高で引けました。
先々週まで同社株を保有していましたが、買値5,300円→4,200円程度で損切りしました。その後も下がり続けていましたが、孫さんやってくれました。ただしいくつか注意が必要で、今後1年程度で対応するとのことでしたが、同社が大量に保有されている株式が仮に市場に流されるのであれば、子ソフトバンクやアリババの株価は大きく棄損する可能性があります。そうなると同社の売却金額も低くなってしまうという悪循環ですが。
取引するかどうかは別にしても日経平均への寄与が大きいことを考えると引き続き監視していきます。
明日も頑張っていきましょう。