5月18日、19日の株式投資実績(利確、損切りなし)
こんばんは。
昨日、大幅下落していたSCREENと、昨日の引け後決算発表のパナソニックを買い付けましたが、SCREENは含み損が減少、パナソニックは大幅に上昇となりました。
その他、原油ブルや武田、米国株式なども上昇したので、本日の株式運用資産合計は上昇となりました。
一方、ダウが3営業日続伸かつ前日に大幅上昇しており、いったん調整が入る可能性も考慮し、日経225採用で本日大幅に上昇していた旭硝子(AGC)を空売りしました。同社は昨日決算発表であったのですが、決算も決して良いものでなく(直近期は減収減益、来期は未定)、おそらくあく抜けで上昇したと思われます(軽くしか見てないので違うかもしれませんが・・・)。
ただし一方で、先物口座については、月曜の朝時点でかなりの含み益があったにもかかわらず、ショート玉超過であったことから、含み損に転落しまいました。元本はぎりぎり死守しているものの、明日も大幅な上昇となった場合、いったん損切りするほかなさそうです。あくまで株式口座では空売りやインバース系を保有していないので保険として保有していましたが、さすがにここまで上昇するのは予定外でした。元本を割った場合、株式運用資産から差し引いているので、明日以降上がったとしても資産チャートは上昇しないかもしれません。。
本日はソニーFHがソニーにより完全子会社化するとの報道からソニFHの株価はストップ高となりました。
そこで気になるのが、同社が日経225の採用銘柄であるということです。225は毎年10月1日に入れ替えなどが行われ、新規に採用された銘柄は大幅に上昇する傾向があります。
直近では
東京ドーム → エムスリー
などの動きがありました。
直近では異なりますが、過去さかのぼってみると、入れ替えの場合、同業種での入れ替えが多いようです。そうなると、今回保険が変更となるので、ある程度流動性がある保険会社となるとかんぽ保険や金融機関という枠組みで変更であればゆうちょ銀行やSBI銀行、セブン銀行などでしょうか。
最近の流れをくんで、全くの別業種となる可能性もありますが、一部の株式ではそのような思惑も起こるかもしれません。
明日も頑張っていきましょう。