2月10日の株式投資実績(▲6,876円)
こんばんは。
昨日は日経、topix、マザーズそろって下落と地合いの悪い日でした。私個人のポートフォリオは、ソフトバンクGやサイバーステップの上昇やインスペックのデイトレで、資産系は前日比とんとんとなっています。決算が悪材料とされたエデュラボをほぼ寄りつきで損切り、パンパシフィックIが下落をしそうな気配があったので利確し、インスペックのデイトレで損切りの大半をカバーできました。
ちょっと気になるのが、TOPIXが0.5%以上下げている中、本日も日銀の買入は行われませんでした。前引けの時点で0.5%下げなかったためである可能性が高いですが、後場は寄りから大幅に売らており、そういった場合に対応できないというのも機械的になり過ぎているのでは、と思ってしまいます。
マザーズに関しては、年初の900から840まで下げており、なかなか中小株に資金が回っていません。コロナが早く落ち着きを取り戻し上昇基調に戻ってくれるといいですね。
手間いらずを追加しました。下のチャートのように過去上値付近で揉み合っている時は上抜けすることが多いからです。明日以降の地合いにもよるでしょう。
ついに明日ソフトバンクGと那須鉄の決算です。ソフトバンクGに関しては、昨日ウォールストリートジャーナルが、同社子会社のスプリントとTモバイルの合併で、米国の連邦地裁が承認を下すという記事を掲載しており、スプリントの株価が時間外で一時60%超上昇したとのことです。
この情報に合わせて、決算で好材料が出れば大幅上昇間違いないでしょう。