12月16日の株式投資実績(手取り損益+17,546円)
こんばんは。
先週の金土日で米中貿易協議は一定の進捗を見せましたが、いったん利益確定売りなどから下落した模様です。
マザーズに関しては、マザーズの時価総額2位のサンバイオがストップ安を叩いたことからある程度上昇している銘柄については売られてしまっているようです。
サンバイオは名前の通り、製薬会社ですが、大日本住友製薬と協働で脳梗塞の薬を開発していましたが、大日本住友のとライセンス契約が打ち切りになりました。ある程度開発が進んでいると言われていた新薬だけに、どういった事情かは明らかになっていませんが、開発に関する不確定要素から売られています。
というのも、仮に開発が成功した場合に膨大な利益を生む薬があり、その過程である程度の予算をかけていたものを、開発成功直前で投げ出したりするでしょうか?
大日本住友は長年の共同開発社でしたが、同社がこれ以上お金を出さないと言っている以上今後を期待するのはなかなか厳しいと思うのが当然かもしれません。
本日はストップ安となりましたが、万が一明日明後日もストップ安となった場合はその後を狙ってみても面白いかもしれません。
本日は私が保有している銘柄としては、セルスポやエデュラボが上昇、またソフトバンクグループやヤーマンなども含み損が若干減っていました。
一方、那須鉄とホープが大幅下落し、その2名柄だけで30万近く含み損が増えました。
なかなか上を目指しづらく難しい相場になってきましたが頑張りましょう。