1月30日の株式投資実績(▲16.5万くらい)
こんばんは。
本日は日経、マザーズともに大幅下落で正直生きた心地がしませんでした。信用分の追証が非常に危機的状況であり、ギグワークス、セスソースを損切り、サイバーステップを現引き、昨日の好決算で大幅上昇したサイバーエージェントを微損切り、ピジョンを微利確しました。現物株は確定損益がよくわからないので本日の損益は「くらい」としています。
損切りした理由は明日も下落しそうだからです。こういう時にじりじりと買い増しできると本当はいいのでしょうが、追証食らえば退場の懸念もありますのでやむなしです。本日夜、WHOの緊急会合(今週2度目)がありどのような声明が出るかはわかりませんが、さらに動揺が広がる可能性が高いです。また、明日は金曜であり、土日に新たな事実(中国以外で死者や感染者の爆発的増加など)の懸念があることから、金曜はポジションを減らす人が多いと思います。さらに、来週月曜から中国のマーケットが始まり、大幅下落によりサーキットブレーカー制度の発動などもありえなくはことから、明日は良くても様子見(大きな変動なし)かと思います。もちろん本日のアメリカでも決算シーズンなのでNYダウの影響などもあるでしょうが。
手もとキャッシュを増やしたいため、本日サイバーエージェントは売却してしまいましたが、こういった好決算銘柄は翌日は別として強い動きを示すことが多いので正直残念でした。買い戻すことは考えていませんが、引き続きフォローしていきたいです。
本日はオリエンタルランドの第3四半期の決算発表でした。当該銘柄に関しては、別途記載したいと思います。
今週1週間で、総資産が150万程度減少しました。なかなかメンタルダメージがきます。今のコロナウィルスが収束すれば、ある程度は株価は戻るでしょう。ただし、よく考えないといけないのは、現在保有株式は、現物・信用含め1,200万半ばです。ただし、この大型下落相場が来る前は、現物・信用含め1,600万近く保有しており、この差額350万は利確分もありますが、損切りが大半を占めます。つまり底とは言わなくとも上がりきる前にある程度保有銘柄を増やしておかないと、上がってももとの資産計には戻らないのです。
含み損増加や損切りにより資産が減れば信用余力が減少し、底で取引ができなくなり、上昇相場に出遅れる。結局資産増えず。となることに注意しましょう。
退場とならないよう明日以降も頑張りましょう。