7月10日の株式投資実績(売買なし)

こんばんは。

本日は早めに上がりました。一般的に残業を減らす方向で動いている会社が多い一方、公務員の残業はなかなか減りません。。

今の部署ではあまりありませんが、未だに国会待機という古めかしい習慣があります。

参考までに

自身の対応が終わったとしても、他省庁との調整などで終電ギリギリや終電後まで残ることも多々あります。

調整待ちの時は、PTS市場やADR市場を眺めるくらいしかやることがありません。

ここまでは愚痴です。

本日は日経平均も大きく動くことなく、本日夜のパウエルFRB議長の議会証言待ちとなりました。

ちょっとした表現方法の変更や説明などで市場は大きく動く可能性があります。しかし、7月末のFOMCでの利下げはほぼ100%織り込まれており、今年の利下げ幅の見通しのヒントとなるような表現を探すことに興味がむいていくでしょう。

ただし議会証言はあくまでも、中央銀行の総裁が議会に対して経済状況を説明する場であって、今後の利下げ回数を説明する場ではありません。その点は注意です。

一方、明日はついに待ちに待ったファストリの決算発表場です。市場コンセンサスを超える第3Qの発表と今期の売上、経常利益等の上方修正が発表されると非常に好感されるでしょう。

本日の良品計画(無印)の中間決算のように、株式分割の話が出ればなお良しですが、先日株式分割をするつもりはないとはっきりリリースしているので、可能性は非常に低いでしょう。明日楽しみです。