6月19日の株式投資実績(手取り損益+10,935円)
こんばんは。
本日はトランプ・習近平の電話会談により、G20後の首脳会談が決まったとの公表により、ダウが上昇、日経平均もほとんどの銘柄で上昇しました。
明日の朝はFOMCによる金利決定会合が行われることから、その結果次第では大きく相場が動くこととなるでしょう。
ただし、少なくとも直近半年程度については、パウエル議長は市場の予想から大きく外れるような声明を出しておらず、今回も利下げはしないものの、利下げを匂わすようなにいようとなるのではないでしょうか。
市場の見方も、7割程度が今回金利を据え置きするとの見方であり、万が一利下げを決定した場合は、ポジティブサプライズとなるでしょう。
ただし、声明から「我慢強く」などの文言が残り、7月のFOMCでも利下げが見込まれないような表現となった場合は、相場は大きく崩れる可能性があります(可能性は低い)。
ただし、金融株に関しては、利下げが行われた場合、収益を圧迫することから厳しい展開が想定されるでしょう(逆の場合も全体的な相場の下落によりつられて下落の可能性が高い)。
本日は、信用買いをしていたコーセーを売却しました。今までプラス18,000円前後をうろちょろしていたのに売った後に限って大幅に上昇と情けないですが、利益は出ているので良しとしましょう。
SBGは4%と強い上昇を見せました。皮算用ですが、FOMCでサプライズ利下げ、スプリントの合併承認が合わせて公表されれば、明日はさらなる上昇が期待できるでしょう(期待薄)。