3月3日、4日の株式投資実績(利確なし)
こんばんは。
このところほとんど取引していません。
昨日は、さがったところをベネワン買い増し、本日はインスペを新規買い付けしました。どちらも継続保有しています。資産は日本株はトータルトントンで、米株がダウに引っ張られて上がったり下がったりしている感じです。
ダウは上げたら次の日下げ、また上げてと繰り返しており日経もですがボラティリティの大きい動きとなっています。まだ余力があるので下がれば買いのつもりですが、なかなか動くに動かない状況です。
OLCは私が損切りしたところが底でそこから3営業日大幅続伸しています。なかなか辛いですね。大半の銘柄を先週損切りしました底を見極めるのは本当に難しいです。
本日はスーパーチューズディと呼ばれ、米国の大統領選挙における各党の候補者を決めるための地区予選が多くの州で行われました。共和党は当然トランプですが、民主党はバイデンとサンダースの一騎打ちとなりそうです。既にブティジェッジやクロブシャーは今月初めに撤退しましたが、ブルームバーグとクリントンは全く冴えない状況です。
マーケットからの視点で見ると、サンダースやクリントンは社会主義寄り(大企業の解体などを公約)にしており、支持率が上がると株価は下落に寄与しますが、比較的穏健なバイデンの支持率が上がれば株価にとっては上昇に寄与しそうです。
本日の投票結果としてはややバイデンが優勢であるものの、サンダースと拮抗しています。今後は民主党の選挙戦がマーケットに与える影響は徐々に大きくなることでしょう。ブルームバーグやクリントンが撤退を表明することが予想されることからどちらの陣営を支持するかも注目です。
明日からも頑張りましょう。