2月26日、27日、3月2日の株式投資実績(▲2,266,210円、▲77,085円、+46,730円)
おはようございます。昨日下書きをしていたのですが更新し忘れました。
先日まではこの世の終わりのような続いていましたが、やっと昨日今日と戻しました。特にマザーズは6%弱あげており、かなり強かったようです。ただし、私個人でいうと、マザーズ銘柄は手間いらずを除いて全て売却しており恩恵は大して受けれまれませんでした。
本日は前場に東京エレクトロンを新規買い、前場終わりに売却しました。日経が大幅に上昇したのでタイミング的には良かったとも思います。
中国の感染者の増加数は前日比200人程度といったん収束が見られますが、韓国やイラン、イタリアなどで感染が拡大しており未だ情勢は不安定です。
現時点で先物は大幅に下落していますが、本日日本時間の24時に公表されるアメリカのISM製造業景況指数次第では様々な反応が見られるかもしれません。先週の金曜は、FRBが緊急会合を開催し、3月17日のFOMCにおける利下げ観測が強まりました(一時は1,000ドル以上下げていたNYダウが大幅に戻した)。
ISMに関しては、2月の製造業のマインドであり非常に注目されていますが、コロナウイルス関連で欧州などの製造業マインドは低下傾向となっており、市場予想である50.5には届かないかと思います。
ただし、市場予想届かない→大幅下落になるかはわかりません。
先週から各国で金融緩和期待が強まっており(日銀も本日TOPIX上昇中、イレギュラーに買入をしました)、金融相場化しており、マインドが悪いことで金融緩和がさらに進むのではないかという思惑も生まれます。もちろん逆もしかりですが、大幅下落している中、マインドが意外にも良かった場合、やはりアメリカ経済は強い→株上昇の可能性が高い(つまりどっちに転んでも上昇)と思っています。
明日も頑張っていきましょう。