11月5日の株式投資実績（手取り損益＋22,193円）

こんばんは。

本日は、日本が３連休の間に世界的な株高となったことを受け、400円超日経平均は上昇しました。保有株もその恩恵をうけ、前日比で20万超含み損が減少しました。評価益プラスへの道はまだまだ長いですが。

本日は前場終わり際に、アドバンテストを100株売却、レーザーテックをナンピンしました。アドテスはいいタイミングで利確できたと思いますが、レーザーのナンピンは失敗だったようです。ただし、半導体相場が終わったわけではないことから、ここが天井とは思っていません。明日以降期待です。

OLCとSBGが続伸したことが大きく寄与していますが、明日はついにSBGの決算日です。連日続いていた日経のSBGたたきは最近見なくなりましたが、明日の決算次第ではまた始まる可能性があります。ただし爆損ホルダーである私にとってはまたがざる得ない決算であり、同時に孫社長に期待するしかありません。期待としては、あまりよくない決算であることはある程度織り込まれており、今後の投資先に関する明るい話やサウジに関する何かしらの新しい情報、先行きに関する発言などにより上昇が続くと思われます（自信はありません）。

OLCはとりあえずここまで戻ったことに安心感を覚えております。おそらく今までほどの上昇はないかもしれませんが、上昇基調は維持しそうです。

明日はかなり多くの企業の決算発表があります。現在保有していませんが、いくつか注目している銘柄がありますので記載します。

〇ライオン（空売り）

今までの傾向では決算後に下げる可能性が非常に高いです（一応まとめました）。2,000円を超えて数している場合は17年ほぼ確実に下落しています。消費増税の駆け込みがあまりなかったことなどから会社予想（コンセンサス未満）さえ下回る可能性もあるかもしれません。ただし、あくまで確率論の話であり、さらに日経平均が非常に順調な中、売り入れる怖さもあります。

〇パンパシフィックインターナショナル（買い）

ドンキの経営で知られていますが、直近数年は増収増益が続いています。コンセンサスが高めですが、足元の売上おおむね堅調そうです。また、一番はユニーが同社株を２年かけて買い集めると公言しており、下支え抜群です。

本日は夜12時にISM非製造業が公表され、明日の相場への影響がありそうです。

本日は順調でしたが、出だし好調な時ほど気を引き締めて頑張っていきましょう。