4月22日~24日、及び27日の株式投資実績(+9,014円、+28,386円)
こんばんは
本日は特段目立った材料もないにもかかわらず、日経平均は500円を超える上昇となりました。日銀の政策決定会合がありましたが、既に先週漏れていた内容の通りで、特段目新しい情報はなかったのではと思います。
私の保有銘柄については、武田薬品工業やSCREENホールディングスが大幅に上昇したことを受けて、3%弱の上昇となりました。
先週後半利確分
SCREENについては、5,000円までは保有しようと思ったのですが(チャート的にもいけそう)、本日日経が大幅に上昇してしまったので、いったん利確しました。これからGWをむかえ5月6日の非常事態宣言が継続されるかどうかわからない状況では、ちょっと継続保有が心配になりました。
世界的には、新型コロナウイルスの感染拡大は収束に向かっており、アメリカの一部の地域では経済活動が再開されたところも出てきました。そのためGW後、爆上げという可能性も否めなくも、2万円を一気に超えてくるかな、、という思いに負けました。
一方、エーザイや武田は継続保有しています。武田は、最近になっていいろいろと材料が出てきており、面白くなっています。まだまだ含み損なので、どちらにしても売るつもりはなかったですが。
明後日が祝日なので、明日の動きが重要になりそうです。頑張っていきましょう。
4月13日~20日及び21日の株式投資実績(+36,691円、+2,227円)
こんばんは。
最近毎日忙しく、なかなかブログを更新する暇がありません。
このところテレワークと称して、深夜まで(家で)残業したり、土日も(家で)仕事をしたりしています。基本的にはコロナと関係のない部署であるにもかかわらず、テレワークの弊害(どこでも、いつまでも仕事ができる)が表れています。
ブログをいったん書き始めると、意外と余計なことまで書いてしまう悪い癖が出るので、想定より時間がかかってしまいます。また、SBIは当日約定一覧で、信用分については損益確定額を計算できるのはいいのですが、複数あった場合、計算するのが面倒であったあり、現物分は損益金額が翌日にならないとわからないということもその日中にブログを書く意欲を失わせています。
出来れば、楽天証券のように取引日の確定損益が一目でわかるような仕組みがSBIにもできるといいですね。
ちなみに、ツイッターでは、ほぼ毎日資産推移を載せています。こちらは数秒でかけるから更新は早めです。
資産計 ▲1.9%
— にわか投資家 (@SHIOZUKEmanXX) 2020年4月21日
思ったほどダメージを食らわなかったのは、唯一保有していたリクルートの空売りがあったためです。こちら利確したので、明日からは完全ノーガードです。先物は細かく利益積み上げてます。原油は本日買い増ししなくてよかった。。。SCREENは最後戻らず含み損のままフィニッシュ。 pic.twitter.com/Ilinvgd2e9
先週までは、新興株や1部上場の大型株の大幅な上昇がありましたが、保有銘柄はあまり恩恵を受けれませんでした。ちまちま先物などで利益を積み上げていますが、なかなか資産が戻ってこないのも現状です。
本日については、リクルートの空売りを利確、昨日も取引したscreenを買い付けました。一時は利益の出ていたscreenですが、日経下落ともに下落し、最終的には含み損となってしまいました。ベネワンの両建て用空売り以外は、空売りポジがなくなりました。そのため明日も大幅下落となるとかなりきついですね。
明日以降、どっちに動くか全くわかりませんが、個人的にはソフトバンクGやファストリなど、急速に戻した大型銘柄の、日経を下押しするものの、その他銘柄(特に出遅れ銘柄)の底値固めをしていくようなイメージを持っています。
screenは3か月まえから引き続き50%超下落している出遅れ銘柄であり、仮に2番底があったとしてもそこまで深く降り下げないのでは、と思っています(個人的な意見です)。
以下、一応1部上場で先週の金曜の終値時点で3か月前と50%下落している銘柄の一部です。個人的にはテレワークが進み、コロナ終息後も一定数がテレワークを続けることを考えると、コピー機が主力のリコーやコニカミノルタはあまり触りたくないなと思ってしまいます。一方、アシックス(靴)やクレディ(カード)、クリエイトレストラン(飲食)、サニーサイドアップ(エンタメ?)などの消費関連は、コロナ後、国策などもありある程度戻すのでは、と持っています。航空関係(ANA、JAL)は、コロナ終息方向に動いたとしても、長期間海外旅行を控えるまたは制限される可能性が高く、まだ買えないかなという印象です。
この銘柄の中には入ってはいませんが、いま欲しい銘柄はすかいらーくHDです。よくガストには子供を連れて行くので(子供料金がクーポンを使うと激安)。
明日以降も、頑張っていきましょう。
4月9日、10日の株式投資実績(ノートレ、+1,162円)
こんばんは。
このところテレワークが多くなっています。テレワークの日は、比較的穏やかに一日が終わるのですが、登庁すると通常の半減程度の人員で通常業務に当たらなくてはいけなくなるのでむしろ忙しくなることが多いです。
電車は朝もだいぶすいてきましたね。ただし私が使っている路線だけなのかもしれませんが、かなり多くの窓が開けられており、夜遅いときは非常に寒かったです。コロナ対策としてでしょうから致し方ないのですが。
このところ、株式の運用はあまり多く回転させていません。というのも、出来高が多くないため、特に新興銘柄は板も薄く、日経平均も急上昇、急低下が多いためです。
基本触る銘柄は、225銘柄で、そのなかでも過去に取引をしたことがあり、よくチャート等を見ている銘柄をできる限り選んでいます。
東京エレクトロンは、以前は利益を出しやすかった覚えがあったのですが、最近はショートを踏まれまくりで、相性が良くないです。
昨日、今日の投資実績ですが、昨日はノートレです。本日は、全般的に下落するであろうと予想の元、リクルートを利確(昨日しておけばよかったです)後空売りをしました。
また、現物及び信用で保有しているベネワンを同数量だけ空売り(完全に失敗でした)、引け直前にあおぞら銀行を空売りしました。
正直ミストレードが多すぎですが、最後の銀行の売りに関しては以下の理由から行いました。
・25日移動平均線にタッチ→折り返しの可能性高い
・銀行銘柄の上昇要因(以下四季報より抜粋:米連邦準備制度理事会が9日に景気下支えのために一段の金融緩和に踏み切り、企業向けを含む総額2兆3000億ドルという巨額の緊急資金供給策を発表。)であり、企業の倒産リスク軽減、銀行へのダメージ軽減いう理由です。
あおぞら銀行の顧客は富裕層などが多く、企業向け取引はメガ等と比べても少なく恩恵も当然少ないでしょう。また主力ビジネスである富裕層向けマーケット業務も当然今の相場ではなかなか収益を上げるのは難しいと思います。
などから空売りをしました。ただし、土日の間にポジティブニュースが出た場合は、おそらくどうにもならないまま、損切りを余儀なくされるでしょう。
ただし、2万円を大きく超えて戻すような環境とは到底思えないと思っているのは私だけでしょうか。企業は続々と業績予想を修正(業績を予想できず)しており、配当に関しても3月末を持ち越してももらえるかわからない状況です。2月末権利確定の企業では一部、確定日の延期などもあったようです。
これからどうなるか、全くわかりませんが、とりあえず毎日を生き残ることがんばっていきます。
3月30日から4月8日までの株式投資実績(+18,447円)
おはようございます。
久々の投稿となります。仕事がこのところ忙しく、Twitter上では日時成績を公表してるいるのですが、なかなかブログの方まで手が回っておりません。
またこのところ1日一回くらいしか取引をしていないことからも記載することがあまりなく更新していませんでした。
ちょこちょこ買っては、上がり次第ある戦法で戦っています。保有銘柄はほぼかわっていませんが、徐々に含み損も減ってきており、含み益銘柄が若干ながら出てきました。
欧州では新型コロナウイルスの新規感染者はいったんピークアウトし、低下傾向となっています(以下、イタリアとかスペイン)。
アメリカについても、欧州と同じで有れば、ピークをつけ、大きく下落後、数日増えますが、そこからは低下していくという推移になりそうです。
世界的には収束方向に進んでいますが、気になるのはやはり日本でしょう。東京の感染者数は前日比144人と昨日、過去最高をつけました。
緊急事態宣言により、多少なりとも感染拡大も防げるかもしれませんが、アメリカや欧州でも日本よりより厳しいロックダウンが実施されていたにも関わらず、その後大幅に感染者数は増加しました。このまま日本についても収束していけば問題ありませんが、ここから急上昇する可能性は頭に入れておいた方が良さそうです。
私の部署も今週ついにテレワークが始まりました。家で仕事するのは思ったより悪くないですね。子供達が保育園から帰ってくるとなかなか仕事に集中できなくなりますが、子供と触れ合う時間は増えました。
今日も頑張っていきましょう。
3月26、27日の株式投資実績(2日合計+26,014円)
おはようございます。
1週間が終わりまた明日から新たな1週間が始まります。先週はどちらかというと株式市場は堅調に推移したが、私個人としては下落次に新たに買い付けた銘柄の大半を持ち越しせずに金曜に売却しました。
そのため今回の配当収入はあまり期待できません。
ただしこれは前回のブログで記載した通り、金曜上がるようであれば再度2万弱に近づき、上値が重たくなると思ったからです。
そのため、現在の株式で信用含めて250万程度ですが、そのうち70万超(全体の30%程度)はダブルインバースとなっています。
また先物のショート持ち越しています。
逆にいうと、一気に2万円の大台を抜け、上昇基調となるとかなり厳しくなりますね。現時点ではそうなる可能性の方が低いかと思いますが。
土曜の首相会見は、経済対策の金額こそ発表がありましたが、まだ詳細は全然詰まっていない状況ですね。お肉券とかお風呂券とかいろいろ検討されているようですが、すぐすぐの景気対策としては弱めです。中小企業向けの融資にしても、銀行を通して保証協会などの審査などを受ける必要があるので、1週間とかでは難しいでしょう。やはりこれも1月くらいはかかってしまいます。
日本での感染者数は、欧米の感染増加率に比べるとまだまだ大したことないのが現状ですが、来週以降注目ですね。
英国の首相であるボリスジョンソンが新型コロナウイルスに感染しましたが、今後各国の閣僚含め政策立案関係者ががかかっていく事が経済に対するリスクとして織り込まれていくでしょう。
自信が国家公務員で働いているのでなんとなくわかるのですが、私は関わっていませんが、新たな対策にしても、法律にしても非常に手間と時間がかかります(特に日本は)。下から上に上げていく過程は長く、多くの人との接触あり(当然コロナ関係の部署はテレワークなど皆無です)、そのどこかで感染が見つかれば、経済対策が煮詰まっていない日本では対策がさらに出遅れる可能性があります。
もちろん日本だけのことではありません。
引き続きボラティリティの大きい動きが続きそうですが、頑張っていきましょう。
3月25日の株式投資実績(+4万くらい)
こんばんは。
本日は日経平均が大幅に上昇、昨日のダウも過去最大の上げ幅かつ上昇率となりました。いったん底打ちということに加え、米国で2兆ドル経済対策が成立間際(日本時間昼過ぎに共和党と民主党で合意)とのことが好感された模様です。
米株と合わせた保有資産計も15%程度上昇しました。(先物の利益含めず)
保有銘柄も昨日買ったリクルートを筆頭に大幅に上昇してくれました。本日の売買はリクルート、JXは前場売却、後場にJXは買い戻しました。武田は売るか売らぬか最後まで悩んだのですが、結局持ち越し。配当を狙って行こうと思っています。
ただし、現時点で先物が暴落しており、明日はギャップダウンスタートとなる公算が高そうです。ポジションを増やしているのでできれば明日横ばいくらいがよかったのですが仕方ないですね。
先物が下落している理由として、小池都知事による会見で東京封鎖の可能性が出てきたとの理由もなくはないと思いますが、
4%近く上げていた欧州やダウ先物までもが下がっており、たかが日本の、たかが都知事の会見で全世界的な株安になるとは到底思えないため、急上昇の反動と考えるのが妥当でしょう。
2日間で日経は2,500円程度上げていることからも1,000円超の下落は覚悟が必要そうです。
先物取引は時々暴落や暴騰で損を出していますが、概ね順調に利益が出ています。
明日からも頑張りましょう。
3月24日の株式投資実績(▲59,800円)
こんばんは。
本日は日本株は日経平均、TOPIX、マザーズの3指数も大幅高でした。
特に日経平均の上昇が大きいですが、1,200円のうち、450円くらいはソフトバンクG、ファーストリテイリング、東京エレクトロンでした。そんな中、ここまでの急上昇を見せるとは思わず、前場で東京エレクトロを空売り、前場中に買戻ししましたが爆損でした。入るタイミングがわからずその後前場は様子見。後場、3月配当(27日)も狙えて、本日の上昇率が10%未満の株をいくつか買いました。ただしまだ余力は残しています。一番底で反転なのか、一瞬の戻しなのか、完全に底入れなのか、まだわかりませんね。
ダウ先物や上海総合なども上昇しており、水曜、木曜くらいまでは上昇相場が続く可能性があります。かつ、本日については日銀の介入なしとのことで海外投資家など大口の買いによるものであったとのことです。
明日以降どうなるかわかりませんが、がんばっていきましょう。