4月9日、10日の株式投資実績(ノートレ、+1,162円)
こんばんは。
このところテレワークが多くなっています。テレワークの日は、比較的穏やかに一日が終わるのですが、登庁すると通常の半減程度の人員で通常業務に当たらなくてはいけなくなるのでむしろ忙しくなることが多いです。
電車は朝もだいぶすいてきましたね。ただし私が使っている路線だけなのかもしれませんが、かなり多くの窓が開けられており、夜遅いときは非常に寒かったです。コロナ対策としてでしょうから致し方ないのですが。
このところ、株式の運用はあまり多く回転させていません。というのも、出来高が多くないため、特に新興銘柄は板も薄く、日経平均も急上昇、急低下が多いためです。
基本触る銘柄は、225銘柄で、そのなかでも過去に取引をしたことがあり、よくチャート等を見ている銘柄をできる限り選んでいます。
東京エレクトロンは、以前は利益を出しやすかった覚えがあったのですが、最近はショートを踏まれまくりで、相性が良くないです。
昨日、今日の投資実績ですが、昨日はノートレです。本日は、全般的に下落するであろうと予想の元、リクルートを利確(昨日しておけばよかったです)後空売りをしました。
また、現物及び信用で保有しているベネワンを同数量だけ空売り(完全に失敗でした)、引け直前にあおぞら銀行を空売りしました。
正直ミストレードが多すぎですが、最後の銀行の売りに関しては以下の理由から行いました。
・25日移動平均線にタッチ→折り返しの可能性高い
・銀行銘柄の上昇要因(以下四季報より抜粋:米連邦準備制度理事会が9日に景気下支えのために一段の金融緩和に踏み切り、企業向けを含む総額2兆3000億ドルという巨額の緊急資金供給策を発表。)であり、企業の倒産リスク軽減、銀行へのダメージ軽減いう理由です。
あおぞら銀行の顧客は富裕層などが多く、企業向け取引はメガ等と比べても少なく恩恵も当然少ないでしょう。また主力ビジネスである富裕層向けマーケット業務も当然今の相場ではなかなか収益を上げるのは難しいと思います。
などから空売りをしました。ただし、土日の間にポジティブニュースが出た場合は、おそらくどうにもならないまま、損切りを余儀なくされるでしょう。
ただし、2万円を大きく超えて戻すような環境とは到底思えないと思っているのは私だけでしょうか。企業は続々と業績予想を修正(業績を予想できず)しており、配当に関しても3月末を持ち越してももらえるかわからない状況です。2月末権利確定の企業では一部、確定日の延期などもあったようです。
これからどうなるか、全くわかりませんが、とりあえず毎日を生き残ることがんばっていきます。