1月21日の株式投資実績(+50,053円)
こんばんは。
本日は中国の肺炎被害拡大などの懸念から日経平均が200円超の下落となりました。寄り付きから順調に値を戻していたソフトバンクGなどが上げ幅を大幅に縮小してしまったことなどは残念です。
中国で被害の急拡大が懸念されているコロナウィルスによる肺炎は今後どうなるか見通しづらくなっています。報道では人から人への感染が確認されており、ちょうど中国では春節(日本のお正月)の時期で人の移動が多いタイミングであることも広範囲の拡散の懸念を助長しているようです。
一方、防護服のアゼアスや防護マスク需要から重松製作所や興研などが大幅高となっています。その流れに乗り、一部取引したことで本日は利益を出すことができました。ただ、興研は最後下落すると思い早めに利確したのですが、下落後戻したことでストップ高が見込めると判断し非常に高値で買い付けたものが残ってしまいました。個人的には日をまたぎたくなかったのですが、すぐには収束しないでしょうから明日に期待です。
加えて、低調に推移していた那須鉄工電気工業の株価がようやく動き出したため、含み損が一部減少しました。ダブルボトムを形成したと考えれば引き続き上昇が期待できそうです。
一方、オリエンタルランドとサイバーステップがともに大幅下落、ウェートが大きいだけにダメージも大きかったです。楽天はなかなか株価が戻らなさそうなので損切りしました。
明日も頑張っていきましょう。