5月9日の株式投資実績(手取り損益+10,500円)
こんばんは。
本日の厳しい相場でした。仕事も忙しかったことから、なかなか取引ができませんでしたが、初めて信用取引に手を出してみました。
まず結果からです。
<現物取引>
売買なし
<信用売り>
◯ソフトバンクグループ 11,650円(100株)
→信用返済買 11,510円(100株)
手取り損益+10.5千円
<信用買い>
◯ソフトバンクグループ 11,545円(100株)
本日、ソフトバンクグループの決算が夕刻あり、午前中は大きく動きました。一時的な上昇の中、前回同様その後下落することを予想し信用買い、その後下落時点で返済買いをしました。
また市場終了間際、決算が良好であることにかけて、信用買いをしました。
結果として、決算は良好、6月末に株式分割をする予定であることから明日は当該銘柄の上昇が期待できそうです。
ただし、米中貿易協議次第では明日の相場はかなり大きく荒れる可能性もあり、すでに現物の当該銘柄を保有していることから、本日夜のPTS市場にて12,090円で現物株を売却しました。損益の詳細は明日付の手取り損益で記載しますが、手取りで3万弱のプラスとなりそうです(以下で添付しているポートフォリオはPTS売却前となります)。
一方で、保有銘柄はかなり本日やられました。特にオンコリスバイオ、IHI、日東電工、大塚家具はひどいやられようでした。4銘柄合わせて、7万近く含み損が増加しています。
初めて含み損が140万を突破しました。目眩がしましたがなんとか堪えました。
日東電工はまだなんとかなるとして、サンバイオのような奇跡がはやくオンコリスにもやってくるといいのですが、、、
米中貿易協議において、明日から関税が発動する可能性は市場予想では五分五分のようです。実際に発動されれば、下落率は5〜10%程度となるでしょう。
一方、関税発動が一旦回避されれば、協議の進展の期待感とここ数日の下落の戻しから上昇する可能性は十分にあります。本日手当できなかったことから、もう祈るしかなさそうです。