10月1、2日の株式投資実績(手取り損益+12,403円)
10月1日は取引ありませんでした。本日2日は、ファンケルおよびオリエンタルランドの利確をしました。
ソフトバンクグループが色々な煽りを受けて、落ち込みすぎていることから、含み損の拡大が止まりません。なんとか止血しようと、他の銘柄を買ってもうまくいかないことが多く続いておりなかなか難しい局面です。
昨日公表のISMが10年ぶりの大幅低下から、世界的にリセッションが意識されています。ただし、過去のリセッション時に比べるとISM製造業の指数は低いとまで言えず、来月の数値が一旦落ち着けば、一時的なマインドの低下とも捉えられるでしょう。
直近で注目すべきは、明後日のISM非製造業指数が下がるかどうか、雇用統計、そして来週の米中閣僚級協議でしょう。
米中の話で大きなイベントが起こっていないことから、そろそろ良くも悪くもどちらかの方向に振れる可能性が高いですが、こればかりは全く予想がつきません。保有銘柄のポジション的にはプラス材料の方が助かりますが。